板橋区議会 2022-10-28 令和4年第3回定例会-10月28日-04号
最初に、一般会計全般を俯瞰するならば、歳入総額は2,622億円余、歳出は2,495億円余であり、令和2年度と比較して、歳入が343億円余、11.6%減、歳出が374億円余、13.1%減となりました。財政収支状況では、歳入歳出差引額は127億円余、令和2年度と比較して31億円の増となっています。
最初に、一般会計全般を俯瞰するならば、歳入総額は2,622億円余、歳出は2,495億円余であり、令和2年度と比較して、歳入が343億円余、11.6%減、歳出が374億円余、13.1%減となりました。財政収支状況では、歳入歳出差引額は127億円余、令和2年度と比較して31億円の増となっています。
執行状況としましては、歳入総額9億6,300万8,000円で、歳入率は95.0%でございます。前年度比574億5,642万5,000円の減、歳出総額は72億7,481万円で、執行率は97.71%でございます。前年度比562億7,117万4,000円の減となってございますが、歳入歳出の減額理由はいずれも特別定額給付金給付事業終了によるものでございます。
財政調整交付金は、市町村民税法人分の増加等により49億円の増収となり、歳入総額は前年比191億円の減の3,509億円でした。歳出に関しては、特別定額給付金支給事務691億円減がありましたが、子育て世帯への臨時特別給付金83億円の増、住民税非課税世帯等への臨時特別給付金79億円の増等により扶助費は190億円増の1,289億円となり、特別区民税の2.8倍となります。
特別区債は、後年度負担を考慮し、借入れ額を減額したことなどによりまして8億7,900万円の減となり、歳入総額では343億2,800万円、11.6%の減となりました。
区分の欄上段、丸Aと表記しておりますが、令和三年度の歳入総額は三千七百六十五億七千九百万円、前年度比一二・一%の減となっております。その下、丸Bの歳出総額は三千五百六十七億六千二百万円、前年度比一三・二%の減となっております。この結果、丸Cの歳入歳出差引額は百九十八億一千七百万円となり、これから、丸Dの翌年度へ繰り越すべき財源を差し引きました丸Eの実質収支は百七十億一千百万円となってございます。
歳入総額は3,509億円で、前年度比191億円、5.2%の減額、歳出総額は3,380億円で、前年度比222億円、6.2%の減額となりました。実質収支額は113億円の黒字で、昨年度を27億9,000万円上回りましたが、この中には、3年度に実施した新型コロナに関する給付金等の余剰分を4年度に国に返還する額も含まれているため、今回の実質収支の増加は一時的なものと捉えております。
一般会計の決算ですが、歳入は、新型コロナウイルス感染症防止対策に伴う国庫支出金や都支出金の増があったものの、特別定額給付金に係る国庫支出金の減などにより、歳入総額は三千七百六十六億円、前年度と比較して一二・一%の減となりました。
令和三年度決算は、一般会計において歳入総額一千七百四十七億一千四百二十七万六千三十八円、歳出総額一千六百六十億三十六万五千百八十一円、差引残額八十七億一千三百九十一万八百五十七円を生じ、翌年度に繰り越すべき財源である繰越明許費繰越額等三億二千六百二十四万二千円を差し引いた実質収支額は八十三億八千七百六十六万八千八百五十七円となり、執行率は九二・七%でありました。
一般会計は、A欄、歳入総額3,521億3,700万円余、B欄、歳出総額3,391億8,400万円余、E欄、実質収支額113億2,800万円余でございます。 その他特別会計は、記載のとおりでございます。 なお、後日、全員協議会で改めて決算の概要を御説明させていただきます。 ○新井ひでお 委員長 次に、令和5年度行財政運営方針についてを議題といたします。
歳入総額10億2,583万円、前年度から7,041万2,000円の増でございます。また、歳出に関してでございますけれども、歳出総額は60億3,912万5,000円、前年度から16億3,185万7,000円の減となってございます。 主な事業についてご説明したいと思います。予算の概要、10ページから11ページをご覧ください。
国民健康保険事業特別会計では、歳入総額551億9,600万円余、歳出総額538億3,003万円余となり、歳計剰余金は13億6,200万円余となり、令和3年度に繰り越しされることとなっております。歳入においては、一般会計からの繰越金が55億6,900万円余となっており、前年度比9億円余の減となっております。
令和2年度普通会計決算は、歳入総額は3,701億円で、前年度比754億円、25.6%の増額、歳出総額は3,602億円で、前年度比749億円、26.3%の増額となりました。
特別定額給付金給付事業費補助金の皆増などにより619億1,000万円の増、都支出金は、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の皆増などにより39億4,000万円の増、繰入金は、特別区交付金の減収、コロナ対策のための度重なる補正予算の財源として財政調整基金繰入金が増となったことなどにより56億4,000万円の増、特別区債は、施設の改築事業などの財源として資産活用を積極的に行ったため32億円の増となり、歳入総額
国民健康保険特別会計については、普通会計決算のあらましで言うと26、27ページ辺りに出ていますが、歳入総額が688億円、歳出総額が680億円ということで、歳出については、感染症の拡大で受診控えや被保険者数の減少により、保険給付費が前年度より19億円減少したということだと思います。令和2年度末の被保険者数は14万9,946人、前年比3,912人減少したと。
歳入総額は3,701億円ということ、また歳出総額は3,602億円ということで、それぞれ歳入は754億円、また歳出は749億円の増。それぞれ25%、26%の増加だったということで、特徴的なことは、決算ということからすると、特定財源というか国庫支出金等の支出金が含まれて、それに伴って支出したと。
第1表、一般会計実質収支前年度比較ですが、区分の欄、上段の丸Aと表記しておりますが、令和二年度の歳入総額は四千二百八十五億九千三百万円、前年度比三〇・一%の増となっております。その下、丸Bの歳出総額は四千百十一億八千四百万円、前年度比二九・九%の増となっております。
歳入総額は3,701億円で、前年度と比べますと754億円、25.6%の増額、歳出総額は3,602億円で、前年度と比べ749億円、26.3%の増額となりました。
一般会計の決算ですが、歳入は、特別区税が増収になったほか、特別定額給付金の給付に係る国庫補助金の増額などにより、歳入総額が四千二百八十六億円、前年度と比較して三○・一%の増、歳出は、特別定額給付金の給付や新型コロナウイルス感染症対策関連経費の増などにより、歳出総額は四千百十二億円、前年度と比較して二九・九%の増となっており、歳入歳出ともに四千億円を超える決算総額となっております。
令和二年度決算は、一般会計において、歳入総額一千九百十九億八千三十四万七千五百三十一円、歳出総額一千八百五十億九千三百七十三万九千六百七十七円、差引残額六十八億八千六百六十万七千八百五十四円を生じ、翌年度に繰り越すべき財源である繰越明許費繰越額一億八千五百九十三万二千円を差し引いた実質収支額は六十七億六十七万五千八百五十四円となり、執行率は九五%でありました。
A欄、歳入総額は3,707億8,900万円余、B欄、歳出総額は3,609億1,700万円余、E欄、実質収支額は85億3,100万円余でございます。その他特別会計は記載のとおりでございます。 なお、後日、全員協議会で改めて決算の概要を御説明させていただきます。 以上です。 ○新井ひでお 委員長 御了承願います。